今日未明、大きなニュースが飛び込んできました。ユネスコの諮問機関であるイコモスがユネスコに対し、群馬県にある富岡製糸場を世界遺産への「登録が適当」と勧告したとのこと。6月にも正式登録となる見通しとなりました。
富岡製糸場には2年前(2012年)の8月に出掛けてきました。
レンガ造りの建物のアーチをくぐり場内に入り、製糸工場内や女工舘、ブリュナ舘などを見学したことをよく覚えています。
あれから2年近くが経ちますが、町の様子はどうなっているでしょうか。今日の報道で大きく活気づいているのではないでしょうか。
正式に登録されたらもう一度行ってみたい、私もそんな気がしてきました。
※写真はいずれも2012年8月に撮影したもの。
富岡製糸場には2年前(2012年)の8月に出掛けてきました。
レンガ造りの建物のアーチをくぐり場内に入り、製糸工場内や女工舘、ブリュナ舘などを見学したことをよく覚えています。
富岡製糸場 正面 |
女工舘 |
富岡製糸場 内部 |
富岡製糸場 構内 |
※写真はいずれも2012年8月に撮影したもの。
2014年(平成26年)6月21日、富岡製糸場が正式に世界遺産に登録されました。おめでとうございます。
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